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脳科学と健康
炎症とメンタルヘルス
Inflammation and Mental Health
体の中の慢性炎症が、うつ病や不安障害などのメンタルヘルスの問題と深く関係しているという概念です。体と心はひとつにつながっています。
詳細説明
炎症とメンタルヘルスの関係
近年の研究では、慢性炎症(chronic inflammation)がうつ病や不安障害などさまざまなメンタルヘルスの問題と密接に関連していることが明らかになっています。体で起きていることが、心にも影響を与えるということです。
炎症とは?
炎症はもともと、私たちの体を守るための免疫反応です。傷ができたり感染が起きたりすると、免疫細胞が出動して問題を解決します。しかしこの反応が過剰になったり長く続いたりすると「慢性炎症」の状態となり、むしろ体と心に悪影響を及ぼします。
炎症が心に与える影響
こころが一緒に説明しますね。慢性炎症があると、体の中で炎症性サイトカインという物質がたくさん作られます。この物質は脳に到達し、セロトニンやドーパミンといった気分を調整する神経伝達物質の生成を妨げ、脳の神経可塑性を低下させます。その結果、意欲の低下・疲労感・落ち込んだ気分・睡眠の問題などが現れることがあります。
慢性炎症の原因
炎症を減らして心をケアする方法
体をケアすることは、そのまま心をケアすることにつながります。小さな生活習慣の変化から始めてみましょう。
💡 日常の例
長期間ストレスを抱えてきた方が、血液検査で炎症の数値が高く出ると同時に、落ち込みや疲労を訴えるケースがよく見られます。
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このコンテンツは教育目的であり、専門的な医療診断の代わりにはなりません。