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トラウマとストレス

フラッシュバック

Flashback

トラウマ体験がまるで今この瞬間に再び起きているかのように鮮明に再体験される現象です。

詳細説明

フラッシュバック(Flashback)はPTSDの中核症状であり、トラウマの記憶が現在に侵入し、まるでその出来事が今再び起きているかのように鮮明に体験される現象です。

なぜフラッシュバックが起きるのか

通常の記憶は時間的文脈(「あのとき起きたこと」)とともに保存されますが、トラウマ記憶は扁桃体の過活性化により、断片的かつ感覚的な形で保存されます。そのため、類似した感覚刺激(音、匂い、場所)が記憶を現在形として活性化させてしまいます。

フラッシュバックの形態

  • 視覚的イメージ(最も多い)
  • 身体感覚の再体験
  • 感情的な再体験
  • 匂いや音の再体験
  • フラッシュバックが起きたときの対処法

  • 自分に安全であることを伝える:「私は今___にいる。私は安全だ。」
  • グラウンディング:足が床に触れている感覚に意識を向ける
  • 今周りにある物を5つ声に出して言う
  • ゆっくりと呼吸する
  • フラッシュバックについてもっと詳しく知りたい方は、こころに相談してみてください。

    💡 日常の例

    過去に交通事故のトラウマを持つ人が、突然クラクションの音を聞いたとき、事故の場面が鮮明によみがえり、心臓が激しく鼓動した。

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    このコンテンツは教育目的であり、専門的な医療診断の代わりにはなりません。