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心の理解
意味記憶
Semantic Memory
世界に関する一般的な知識や事実を保存する記憶です。特定の経験とは切り離された概念、言葉の意味、ルールなどが含まれており、私たちが世界を理解するための基盤となっています。
詳細説明
意味記憶とは?
意味記憶は、世界に関する一般的な知識や事実を保存する長期記憶の一種です。カナダの心理学者エンデル・タルヴィングが1972年にエピソード記憶(Episodic Memory)と区別して提唱した概念です。
意味記憶 vs エピソード記憶
意味記憶の特徴
意味記憶にはいくつかの独特な特徴があります。
意味記憶と脳
意味記憶は主に側頭葉と関連しています。アルツハイマー病の患者は初期にエピソード記憶を失いますが、意味記憶は比較的長く保たれることが多いです。ただし、意味性認知症(Semantic Dementia)では意味記憶が選択的に損なわれることもあります。
こころからの温かいメッセージ
こころはこう言います。「意味記憶は、私たちが世界を理解するための土台です。新しいことを学び身につけていく過程で自然と積み重なる、知識の宝箱のようなものです。日頃から好奇心を持ってさまざまな経験をすることで、この宝箱はどんどん豊かになっていきますよ。」
意味記憶を豊かにするには
💡 日常の例
「水は100度で沸騰する」という事実は知っているけれど、いつ初めて学んだか覚えていない——これが意味記憶の特性です。
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このコンテンツは教育目的であり、専門的な医療診断の代わりにはなりません。