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デジタル心理学

JOMO(ジョモ)

Joy of Missing Out

FOMOの反対概念で、「見逃すことへの喜び」を意味します。すべてに参加しなくてもいいという心地よさと、自分にとって本当に大切なことに集中する選択のことです。

詳細説明

JOMOとは?

JOMO(Joy of Missing Out)は、FOMOへの代替として登場した概念で、すべてに参加しなくても幸せでいられるという態度を指します。自分にとって本当に意味のあることに集中する、意識的な選択です。

JOMOの核心

選択的な参加: すべてに「はい」と言わず、自分にとって大切なことを選び取る力です。

今この瞬間を味わう: 他の場所で起きていることを気にせず、今この瞬間を十分に楽しむことです。

デジタルデトックス: SNSやスマートフォンから意図的に距離を置き、オフラインの体験を大切にすることです。

心理学的な意味

JOMOはマインドフルネス(mindfulness)と深くつながっています。現在に集中し、外部との比較ではなく内面の満足に目を向ける態度です。

自己決定理論: JOMOは、自律性(自分が選ぶ)、有能感(自分の時間をうまく使う)、関係性(意味のある関係に集中する)という基本的な心理的欲求を満たしてくれます。

JOMOを実践する

通知をオフにする、SNSの使用時間を決める、ひとりの時間を楽しむ、「いいえ」と言う練習をする、自分のペースで生きる、などがJOMOを実践する方法です。大切なのは、「見逃すこと」ではなく「選ぶこと」という視点の転換です。

こころと一緒に、自分にとって本当に大切なことを見つけていきましょう。

💡 日常の例

友達の集まりに行かず、家で本を読みながら「この時間が私にとってもっと大切」と感じること、それがJOMOです。

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このコンテンツは教育目的であり、専門的な医療診断の代わりにはなりません。