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人間関係とコミュニケーション
不安-アンビバレント型愛着
Insecure-Ambivalent Attachment
愛されたいと思いながらも、捨てられることへの恐れから不安を抱える愛着スタイルです。関係の中で相手に近づきたいと思う一方で、絶えず相手の気持ちを確認せずにはいられないパターンです。
詳細説明
不安-アンビバレント型愛着とは?
不安-アンビバレント型愛着は、イギリスの発達心理学者ジョン・ボウルビィ(John Bowlby)とメアリー・エインズワース(Mary Ainsworth)の愛着理論に基づく概念です。幼少期に養育者の反応が一貫していなかった場合に形成される愛着パターンで、大人になってからも関係の中で同様の傾向が現れます。
不安-アンビバレント型愛着の特徴
この愛着スタイルを持つ方は、関係の中で次のような経験をしやすいです:
幼少期のルーツ
養育者が時に温かく、時に無関心だった環境で育った子どもは、愛情とは予測できないものだと学習します。そのため、大人になっても関係が安全だという確信を持ちにくく、絶えず相手の気持ちを確認しようとしてしまいます。
こころと一緒に安心感を育てよう
こころは、皆さんの不安が弱さではなく、幼少期の生存戦略だったということをお伝えしたいと思います。今はその戦略がかえって関係を苦しくしてしまうこともありますが、変化は必ず可能です。
自分の愛着パターンを認識することが最初のステップです。不安が湧き上がってきたとき、「これは過去のパターンが動いているんだ」と自分に言い聞かせてみてください。そして安全な関係の経験を少しずつ積み重ねていくことで、内なる安心感は自然と育まれていきます。
💡 日常の例
友人がメッセージを既読にしてから1時間返信がなかったとき、「私に怒っているのかな、嫌いになってしまったのかな」と不安になるのは、不安-アンビバレント型愛着パターンの一例です。
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このコンテンツは教育目的であり、専門的な医療診断の代わりにはなりません。